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7月15日(金)、150回金蘭会セミナーの講師として、林崎良英さんが「私たちのくらしと遺伝子」というタイトルで講演をされました。私は、卒業後初めて顔をあわせたのですが、「面影あるから、すぐわかった」と林崎君に言われて、あっという間に会わなかった時間の空白がなくなってしまいました。講演も、高校の化学の授業を、やさしく聞いているようで、実物のDNAを見せてもらい、解りやすいパワーポイントで楽しく話してもらって、あっという間の1時間でした。特に、「アルツハイマー病」に将来なるかどうかは、遺伝子を調べたら発症確率がわかるし、将来予防薬ができたら(もうすぐらしい?)効果的に予防できるようになると聞いて、年齢的に健康が気になる頃だけに、「乞うご期待」感でいっぱいでした。詳しいセミナーの内容は大手前高校金蘭会のホームページ「WEB金蘭会」内の金蘭会セミナーにアップされるので、ぜひ見てください。
セミナーには軽食と飲み物が出るのですが、7月は鰻弁当。林崎君を囲んで30分ほど談笑後、同窓生20名ほどで2次会へ。西岡君が持ってきてくれた在学中の写真をみて昔を思い出したり、近況報告したり(健康の話や介護の話になるのは年のせい?)、テーブルごとにわいわいがやがや、盛り上がって楽しかったです。
金蘭会セミナーは、卒業生が講師となって身近な話題や専門的な話など、多彩な内容が聞ける交流の場です。S50卒以外の講演でも、WEB金蘭会で講演内容をチェックして、気軽にビジター参加してください。私は、セミナーで雑用係として毎回おりますので、淋しい思いはさせません(笑)
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